トラッキング精度が上がる Vtuber向けPC構成5選

目次

Vtuber活動に求められるPC性能とは

Vtuber活動に求められるPC性能とは

トラッキング処理に必要なスペックを理解する

Vtuber活動において最も重要なのは、リアルタイムでの顔認識や身体トラッキングを安定して処理できる性能です。

配信ソフトとトラッキングソフトを同時に動かし、さらにゲーム実況を行うケースも多いため、CPU性能とGPU性能の両立が求められることが分かっています。

特にVTube StudioやLuppet、3teneといった主要なトラッキングソフトは、Webカメラからの映像をリアルタイムで解析し、表情や頭部の動きを3Dモデルに反映させるため、マルチスレッド性能に優れたCPUと、AI処理を加速できるGPUの組み合わせが理想的といえるでしょう。

トラッキング精度を左右する3つの要素

トラッキング精度を決定づける要素は、処理速度、フレームレート安定性、そしてAI演算能力の3点に集約されます。

処理速度が不足するとトラッキングの遅延が発生し、視聴者に違和感を与えてしまいますよね。

フレームレートが安定しないと、モデルの動きがカクついたり、表情の変化が不自然になったりするかもしれません。

AI演算能力については、最新のトラッキングソフトが機械学習ベースの顔認識を採用しているため、TensorコアやAIアクセラレータを搭載したGPUが有利になる傾向があります。

これらの要素を満たすPC構成を選ぶことで、配信中のトラッキングロストを最小限に抑え、視聴者に自然な動きを届けることができるのです。

メモリとストレージの重要性

トラッキングソフトと配信ソフトを同時起動すると、メモリ使用量は想像以上に増加します。

OBS Studioで配信しながらVTube Studioを動かし、さらにDiscordやブラウザを開いている状態では、16GBのメモリでは不足する場面も出てくるでしょう。

32GBのメモリを搭載することで、複数のアプリケーションを快適に動作させ、トラッキング精度の低下を防ぐことができます

ストレージについては、トラッキングソフトやモデルデータの読み込み速度が配信開始時のスムーズさに直結するため、Gen.4以上のNVMe SSDを選択した方がいいでしょう。

構成1:コスパ重視のエントリーモデル

構成1:コスパ重視のエントリーモデル

基本スペックと選定理由

初めてVtuber活動を始める方や、予算を抑えたい方におすすめなのが、Ryzen 7 9700XとGeForce RTX5060Tiを組み合わせた構成になります。

Ryzen 7 9700Xは8コア16スレッドのZen5アーキテクチャを採用し、マルチタスク性能に優れているため、トラッキングソフトと配信ソフトの同時実行でも余裕を持って処理できる性能を備えています。

GeForce RTX5060Tiは、第4世代RTコアと第5世代Tensorコアを搭載し、AI処理性能が大幅に向上しているため、機械学習ベースのトラッキングソフトとの相性が抜群です。

推奨構成の詳細

この構成では、メモリは32GB(DDR5-5600)を選択し、ストレージは1TBのGen.4 NVMe SSDを搭載します。

CPUクーラーは空冷で十分な冷却性能を確保でき、DEEPCOOLやサイズ製の120mm以上のタワー型クーラーを選べば、長時間の配信でも安定した動作が期待できるでしょう。

ケースについては、エアフローに優れたスタンダードなミドルタワーケースを選ぶことで、内部の熱を効率的に排出し、パーツの寿命を延ばすことができます。

電源は650W以上の80PLUS Bronze認証以上のモデルを選択すれば、将来的なパーツ交換にも対応可能です。

パソコン おすすめモデル4選

パソコンショップSEVEN ZEFT R60IY

パソコンショップSEVEN ZEFT R60IY
【ZEFT R60IY スペック】
CPUAMD Ryzen5 9600 6コア/12スレッド 5.20GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060 (VRAM:8GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S100 TG
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M Pro-A WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60IY

パソコンショップSEVEN ZEFT R65R

パソコンショップSEVEN ZEFT R65R
【ZEFT R65R スペック】
CPUAMD Ryzen7 7700 8コア/16スレッド 5.30GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5050 (VRAM:8GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースAntec P10 FLUX
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R65R

パソコンショップSEVEN ZEFT R65V

パソコンショップSEVEN ZEFT R65V
【ZEFT R65V スペック】
CPUAMD Ryzen7 7800X3D 8コア/16スレッド 5.00GHz(ブースト)/4.20GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースASUS Prime AP201 Tempered Glass ホワイト
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 DIGITAL WH
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R65V

パソコンショップSEVEN ZEFT R57E

パソコンショップSEVEN ZEFT R57E

先駆者のパフォーマンスを持つアドバンストスタンダードゲーミングPC
頂点を目指すバランス - 32GB DDR5と1TB NVMeで、迅速かつ強力
クリアパネルのミドルタワー、洗練されたエッセンスを内包するデザイン性
最新Ryzen7 - スムーズな操作であらゆるタスクを力強くサポート

【ZEFT R57E スペック】
CPUAMD Ryzen7 7800X3D 8コア/16スレッド 5.00GHz(ブースト)/4.20GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX4060 (VRAM:8GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースDeepCool CH510 ホワイト
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 DIGITAL WH
マザーボードAMD B650 チップセット ASRock製 B650M Pro X3D WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (外付け)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R57E

この構成で実現できること

この構成であれば、フルHD解像度でのトラッキング配信を安定して行うことができ、同時にゲーム実況も可能な性能を持っています

VTube Studioで表情トラッキングを行いながら、OBS Studioで配信し、さらに軽量なゲームをプレイする程度であれば、フレームレートの低下やトラッキングの遅延を感じることはほとんどないでしょう。

ただし、4K解像度での配信や、重量級のゲームとの同時実行を考えている場合は、上位モデルを検討する必要があります。

パーツ 推奨モデル 価格帯の目安
CPU Ryzen 7 9700X 4万円前後
GPU GeForce RTX5060Ti 5万円前後
メモリ DDR5-5600 32GB 1.5万円前後
ストレージ Gen.4 NVMe SSD 1TB 1.2万円前後
CPUクーラー 空冷タワー型 0.5万円前後
電源 650W 80PLUS Bronze以上 0.8万円前後

構成2:バランス重視のミドルレンジモデル

構成2:バランス重視のミドルレンジモデル

性能と価格のバランスを追求

配信の質を高めたい方や、より複雑なトラッキング設定を使いたい方には、Core Ultra 7 265KとGeForce RTX5070を組み合わせた構成が最適です。

Core Ultra 7 265Kは、Lion CoveとSkymontのハイブリッドアーキテクチャを採用し、NPUを統合することでAI処理を効率化しているため、トラッキングソフトの負荷を軽減しながら高いパフォーマンスを発揮することができます。

GeForce RTX5070は、RTX5060Tiと比較してCUDA コア数が大幅に増加しており、DLSS 4やニューラルシェーダに対応しているため、トラッキング精度の向上だけでなく、配信中のエンコード処理も高速化されるのです。

メモリとストレージの最適化

この構成では、メモリを32GBから64GBに増量することで、より多くのアプリケーションを同時に起動できる余裕が生まれます。

複数のブラウザタブを開きながら配信したり、動画編集ソフトをバックグラウンドで動かしたりする場合もありますが、64GBあればメモリ不足に悩まされることはまずありません。

ストレージは2TBのGen.4 NVMe SSDを選択し、録画データやモデルデータを余裕を持って保存できる容量を確保します。

WDやCrucial製のSSDを選べば、読み込み速度と耐久性の両面で安心できるでしょう。


冷却システムの強化

Core Ultra 7 265Kは発熱抑制が改善されているとはいえ、長時間の配信では適切な冷却が必要になります。

空冷CPUクーラーでも対応可能ですが、静音性を重視するなら240mm以上の簡易水冷クーラーを選択するのも効果的です。

DEEPCOOLやCorsair製の簡易水冷クーラーは、冷却性能と静音性のバランスに優れており、配信中のファンノイズを最小限に抑えることができます。

ケースは2面強化ガラスのピラーレスケースを選ぶことで、内部の美しさを見せながら、適切なエアフローを確保できる設計になっているため、見た目と機能性を両立させることが可能です。

配信品質の向上を実感

この構成では、フルHD 60fpsでの高品質配信はもちろん、WQHD解像度でのトラッキング配信も快適に行えます。

表情トラッキングに加えて、手指トラッキングやフルボディトラッキングを使用する場合でも、フレームレートの低下を最小限に抑えることができるため、視聴者により自然な動きを届けることができるのです。

ゲーム実況についても、中程度のグラフィック設定であれば、ほとんどのタイトルを快適にプレイしながら配信できる性能を持っています。

パーツ 推奨モデル 価格帯の目安
CPU Core Ultra 7 265K 5万円前後
GPU GeForce RTX5070 7万円前後
メモリ DDR5-5600 64GB 2.8万円前後
ストレージ Gen.4 NVMe SSD 2TB 2万円前後
CPUクーラー 簡易水冷240mm 1.5万円前後
電源 750W 80PLUS Gold以上 1.2万円前後

構成3:ゲーム実況特化のハイエンドモデル

構成3:ゲーム実況特化のハイエンドモデル

パソコン おすすめモデル5選

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55BK

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55BK
【ZEFT Z55BK スペック】
CPUIntel Core Ultra7 265KF 20コア/20スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.90GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5080 (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースFractal Pop XL Silent Black Solid
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードintel Z890 チップセット ASRock製 Z890 Steel Legend WiFi
電源ユニット1000W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (アスロック製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (内蔵)
OSMicrosoft Windows 11 Pro
パソコンショップSEVEN ZEFT Z55BK

パソコンショップSEVEN ZEFT R66I

パソコンショップSEVEN ZEFT R66I
【ZEFT R66I スペック】
CPUAMD Ryzen7 7700 8コア/16スレッド 5.30GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060 (VRAM:8GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースOkinos Mirage 4 ARGB Black
CPUクーラー水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R66I

パソコンショップSEVEN ZEFT R60GV

パソコンショップSEVEN ZEFT R60GV
【ZEFT R60GV スペック】
CPUAMD Ryzen9 9950X 16コア/32スレッド 5.70GHz(ブースト)/4.30GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースNZXT H9 FLOW RGB ホワイト
CPUクーラー水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II White
マザーボードAMD X870 チップセット GIGABYTE製 X870M AORUS ELITE WIFI7 ICE
電源ユニット750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60GV

パソコンショップSEVEN ZEFT R66O

パソコンショップSEVEN ZEFT R66O
【ZEFT R66O スペック】
CPUAMD Ryzen7 7800X3D 8コア/16スレッド 5.00GHz(ブースト)/4.20GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060 (VRAM:8GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースDeepCool CH170 PLUS Black
CPUクーラー水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R66O

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55DG

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55DG
【ZEFT Z55DG スペック】
CPUIntel Core i7 14700F 20コア/28スレッド 5.30GHz(ブースト)/2.10GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX4060 (VRAM:8GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:5150Gbps/4900Gbps WD製)
ケースINWIN A1 PRIME ピンク
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードintel B760 チップセット ASUS製 ROG Strix B760-I GAMING WIFI
電源ユニット750W 80Plus GOLD認証
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (外付け)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z55DG

重量級ゲームとトラッキングの両立

ゲーム実況をメインに活動するVtuberにとって、ゲームのグラフィック品質を落とさずに配信できる性能は必須条件といえます。

Ryzen 9 9950X3DとGeForce RTX5070Tiを組み合わせた構成は、3D V-Cacheによる大容量キャッシュがゲーム性能を飛躍的に向上させ、同時にトラッキング処理も余裕を持ってこなせる性能を実現しています。

Ryzen 9 9950X3Dは16コア32スレッドという圧倒的なマルチスレッド性能を持ち、ゲームの処理とトラッキングの処理を完全に分離して実行できるため、どちらのパフォーマンスも犠牲にすることがありません。

人気PCゲームタイトル一覧


ゲームタイトル 発売日 推奨スペック 公式
URL
Steam
URL
Street Fighter 6 / ストリートファイター6 2023/06/02 プロセッサー: Core i7 8700 / Ryzen 5 3600
グラフィック: RTX2070 / Radeon RX 5700XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
Monster Hunter Wilds
/ モンスターハンターワイルズ
2025/02/28 プロセッサー:Core i5-11600K / Ryzen 5 3600X
グラフィック: GeForce RTX 2070/ RTX 4060 / Radeon RX 6700XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
Apex Legends
/ エーペックスレジェンズ
2020/11/05 プロセッサー: Ryzen 5 / Core i5
グラフィック: Radeon R9 290/ GeForce GTX 970
メモリー: 8 GB RAM
公式 steam
ロマンシング サガ2
リベンジオブザセブン
2024/10/25 プロセッサー: Core i5-6400 / Ryzen 5 1400
グラフィック:GeForce GTX 1060 / Radeon RX 570
メモリ: 8 GB RAM
公式 steam
黒神話:悟空 2024/08/20 プロセッサー: Core i7-9700 / Ryzen 5 5500
グラフィック: GeForce RTX 2060 / Radeon RX 5700 XT / Arc A750
公式 steam
メタファー:リファンタジオ 2024/10/11 プロセッサー: Core i5-7600 / Ryzen 5 2600
グラフィック:GeForce GTX 970 / Radeon RX 480 / Arc A380
メモリ: 8 GB RAM
公式 steam
Call of Duty: Black Ops 6 2024/10/25 プロセッサー:Core i7-6700K / Ryzen 5 1600X
グラフィック: GeForce RTX 3060 / GTX 1080Ti / Radeon RX 6600XT
メモリー: 12 GB RAM
公式 steam
ドラゴンボール Sparking! ZERO 2024/10/11 プロセッサー: Core i7-9700K / Ryzen 5 3600
グラフィック:GeForce RTX 2060 / Radeon RX Vega 64
メモリ: 16 GB RAM
公式 steam
ELDEN RING SHADOW OF THE ERDTREE 2024/06/21 プロセッサー: Core i7-8700K / Ryzen 5 3600X
グラフィック: GeForce GTX 1070 / RADEON RX VEGA 56
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
ファイナルファンタジーXIV
黄金のレガシー
2024/07/02 プロセッサー: Core i7-9700
グラフィック: GeForce RTX 2060 / Radeon RX 5600 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
Cities: Skylines II 2023/10/25 プロセッサー:Core i5-12600K / Ryzen 7 5800X
グラフィック: GeForce RTX 3080 | RadeonRX 6800 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
ドラゴンズドグマ 2 2024/03/21 プロセッサー: Core i7-10700 / Ryzen 5 3600X
グラフィック GeForce RTX 2080 / Radeon RX 6700
メモリー: 16 GB
公式 steam
サイバーパンク2077:仮初めの自由 2023/09/26 プロセッサー: Core i7-12700 / Ryzen 7 7800X3D
グラフィック: GeForce RTX 2060 SUPER / Radeon RX 5700 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
ホグワーツ・レガシー 2023/02/11 プロセッサー: Core i7-8700 / Ryzen 5 3600
グラフィック: GeForce 1080 Ti / Radeon RX 5700 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
TEKKEN 8 / 鉄拳8 2024/01/26 プロセッサー: Core i7-7700K / Ryzen 5 2600
グラフィック: GeForce RTX 2070/ Radeon RX 5700 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
Palworld / パルワールド 2024/01/19 プロセッサー: Core i9-9900K
グラフィック: GeForce RTX 2070
メモリー: 32 GB RAM
公式 steam
オーバーウォッチ 2 2023/08/11 プロセッサー:Core i7 / Ryzen 5
グラフィック: GeForce GTX 1060 / Radeon RX 6400
メモリー: 8 GB RAM
公式 steam
Monster Hunter RISE: Sunbreak
/ モンスターハンターライズ:サンブレイク
2022/01/13 プロセッサー:Core i5-4460 / AMD FX-8300
グラフィック: GeForce GTX 1060 / Radeon RX 570
メモリー: 8 GB RAM
公式 steam
BIOHAZARD RE:4 2023/03/24 プロセッサー: Ryzen 5 3600 / Core i7 8700
グラフィック: Radeon RX 5700 / GeForce GTX 1070
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
デッドバイデイライト 2016/06/15 プロセッサー: Core i3 / AMD FX-8300
グラフィック: 4GB VRAM以上
メモリー: 8 GB RAM
公式 steam
Forza Horizon 5 2021/11/09 プロセッサー: Core i5-8400 / Ryzen 5 1500X
グラフィック: GTX 1070 / Radeon RX 590
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam

グラフィック性能の優位性

GeForce RTX5070Tiは、RTX5070と比較してCUDAコア数が約20%増加しており、レイトレーシング性能も大幅に向上しています。

最新のAAAタイトルを最高設定でプレイしながら、同時にトラッキング配信を行う場合でも、DLSS 4のフレーム生成技術を活用することで、60fps以上の安定したフレームレートを維持することができるのです。

GDDR7メモリの採用により、高解像度テクスチャの読み込み速度も向上しているため、オープンワールドゲームのような広大なマップを持つタイトルでも、ローディング時間を短縮できる利点があります。

最新グラフィックボード(VGA)性能一覧


GPU型番 VRAM 3DMarkスコア
TimeSpy
3DMarkスコア
FireStrike
TGP 公式
URL
価格com
URL
GeForce RTX 5090 32GB 48889 101010 575W 公式 価格
GeForce RTX 5080 16GB 32282 77365 360W 公式 価格
Radeon RX 9070 XT 16GB 30275 66155 304W 公式 価格
Radeon RX 7900 XTX 24GB 30198 72759 355W 公式 価格
GeForce RTX 5070 Ti 16GB 27274 68304 300W 公式 価格
Radeon RX 9070 16GB 26614 59692 220W 公式 価格
GeForce RTX 5070 12GB 22039 56285 250W 公式 価格
Radeon RX 7800 XT 16GB 20000 50025 263W 公式 価格
Radeon RX 9060 XT 16GB 16GB 16628 39015 145W 公式 価格
GeForce RTX 5060 Ti 16GB 16GB 16059 37853 180W 公式 価格
GeForce RTX 5060 Ti 8GB 8GB 15921 37632 180W 公式 価格
Arc B580 12GB 14699 34603 190W 公式 価格
Arc B570 10GB 13799 30579 150W 公式 価格
GeForce RTX 5060 8GB 13257 32067 145W 公式 価格
Radeon RX 7600 8GB 10866 31455 165W 公式 価格
GeForce RTX 4060 8GB 10694 28326 115W 公式 価格

システム全体の最適化

メモリは64GBを搭載し、ストレージは2TBのGen.4 NVMe SSDをシステムドライブとして、さらに4TBのGen.4 NVMe SSDをゲームインストール用として追加する構成がおすすめです。

複数の大容量ゲームをインストールしておくことで、配信内容に応じて柔軟にゲームを切り替えることができ、視聴者を待たせることなくスムーズな配信進行が可能になります。

CPUクーラーは360mmの簡易水冷クーラーを選択し、Ryzen 9 9950X3Dの発熱をしっかりと抑え込むことで、長時間の配信でもサーマルスロットリングを防ぐことができるでしょう。

プロレベルの配信環境を構築

この構成であれば、4K解像度でのゲーム実況配信も視野に入れることができ、トラッキング精度を一切犠牲にすることなく、最高品質の配信を実現できます

フルボディトラッキングを使用しながら、重量級のゲームをプレイし、さらに動画編集ソフトをバックグラウンドで動かすといった、プロのVtuberが行うような高度なマルチタスクにも対応可能な性能を持っています。

ケースは3面強化ガラスのピラーレスケースを選ぶことで、高性能パーツの美しさを最大限に引き出し、配信画面の背景としても映える見た目を実現できます。

パーツ 推奨モデル 価格帯の目安
CPU Ryzen 9 9950X3D 8万円前後
GPU GeForce RTX5070Ti 9万円前後
メモリ DDR5-5600 64GB 2.8万円前後
ストレージ(システム) Gen.4 NVMe SSD 2TB 2万円前後
ストレージ(ゲーム) Gen.4 NVMe SSD 4TB 3.5万円前後
CPUクーラー 簡易水冷360mm 2万円前後
電源 850W 80PLUS Gold以上 1.5万円前後

構成4:AMD環境での最適解モデル

構成4:AMD環境での最適解モデル

Radeon GPUとの組み合わせ

GeForceではなくRadeonを選択する理由は、FSR 4の機械学習ベースのアップスケーリング技術と、コストパフォーマンスの高さにあります。

Ryzen 7 9800X3DとRadeon RX 9070XTを組み合わせた構成は、AMD同士の相性の良さを活かし、Smart Access Memoryなどの技術によってパフォーマンスをさらに引き出すことができるのです。

Ryzen 7 9800X3Dは8コア16スレッドながら3D V-Cacheを搭載しているため、ゲーム性能とトラッキング処理の両立において、コア数以上のパフォーマンスを発揮することが分かっています。


Radeon RX 9070XTの特性

Radeon RX 9070XTは、RDNA 4アーキテクチャの採用により、レイトレーシング性能が前世代から大幅に向上し、GeForce RTX5070に匹敵するほどの性能を持ちながら、価格面では優位性があります。

FSR 4のフレーム生成技術は、トラッキング配信においても有効に機能し、配信エンコードの負荷を軽減しながら、滑らかな映像を視聴者に届けることができるでしょう。

2nd世代AIアクセラレータの搭載により、機械学習ベースのトラッキングソフトとの相性も改善されており、GeForce環境と比較しても遜色ない精度を実現しています。

パソコン おすすめモデル4選

パソコンショップSEVEN ZEFT R66I

パソコンショップSEVEN ZEFT R66I
【ZEFT R66I スペック】
CPUAMD Ryzen7 7700 8コア/16スレッド 5.30GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060 (VRAM:8GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースOkinos Mirage 4 ARGB Black
CPUクーラー水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R66I

パソコンショップSEVEN ZEFT R61BN

パソコンショップSEVEN ZEFT R61BN
【ZEFT R61BN スペック】
CPUAMD Ryzen9 9950X3D 16コア/32スレッド 5.70GHz(ブースト)/4.30GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースAntec P20C ブラック
CPUクーラー空冷 サイズ製 空冷CPUクーラー SCYTHE() MUGEN6 BLACK EDITION
マザーボードAMD B850 チップセット MSI製 PRO B850M-A WIFI
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (CWT製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R61BN

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55IF

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55IF
【ZEFT Z55IF スペック】
CPUIntel Core Ultra7 265F 20コア/20スレッド 5.30GHz(ブースト)/2.40GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070 (VRAM:12GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S200 TG ARGB Plus ホワイト
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z55IF

パソコンショップSEVEN ZEFT R60BJ

パソコンショップSEVEN ZEFT R60BJ
【ZEFT R60BJ スペック】
CPUAMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース)
グラフィックボードRadeon RX 7800XT (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake Versa H26
CPUクーラー水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black
マザーボードAMD B650 チップセット ASRock製 B650M Pro X3D WiFi
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (CWT製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (内蔵)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60BJ

メモリとストレージの選定

メモリは32GBを搭載し、ストレージは2TBのGen.4 NVMe SSDを選択します。

AMD環境では、Crucialなどのメーカー製メモリとの相性が良好であることが多く、安定した動作を期待できます。

CPUクーラーは空冷でも十分な冷却性能を確保できますが、Noctua製の大型空冷クーラーを選択することで、静音性と冷却性能を高いレベルで両立させることが可能です。

ケースは木製パネルを採用したFractal Design製のモデルを選ぶことで、ゲーミングPCらしからぬ落ち着いた雰囲気を演出でき、配信部屋のインテリアとしても調和する外観を実現できます。

コストパフォーマンスの高さ

この構成の最大の魅力は、ハイエンドに近い性能を持ちながら、総額を抑えられる点にあります。

GeForce RTX5070Tiを選択した場合と比較して、約2万円程度のコスト削減が可能であり、その分をマイクやオーディオインターフェースなどの配信機材に投資することもできるでしょう。

トラッキング精度についても、適切な設定を行えばGeForce環境と同等のクオリティを実現でき、視聴者が違いを感じることはほとんどありません。

パーツ 推奨モデル 価格帯の目安
CPU Ryzen 7 9800X3D 6万円前後
GPU Radeon RX 9070XT 6.5万円前後
メモリ DDR5-5600 32GB 1.5万円前後
ストレージ Gen.4 NVMe SSD 2TB 2万円前後
CPUクーラー 大型空冷クーラー 1万円前後
電源 750W 80PLUS Gold以上 1.2万円前後

構成5:究極のトラッキング精度追求モデル

構成5:究極のトラッキング精度追求モデル

最高峰の性能を求めて

トラッキング精度を極限まで追求し、配信品質に一切の妥協をしたくない方には、Core Ultra 9 285KとGeForce RTX5090を組み合わせた構成が究極の選択肢になります。

Core Ultra 9 285Kは24コア(8P+16E)という圧倒的なコア数を持ち、NPUによるAI処理の加速も相まって、複数のトラッキングソフトを同時に動かしながら、8K解像度での配信エンコードすら視野に入れることができる性能を誇っています。

GeForce RTX5090は、RTX4090の後継として登場し、CUDA コア数が大幅に増加しただけでなく、GDDR7メモリの採用により最大1.8TB/sという驚異的なメモリ帯域幅を実現しているのです。

トラッキング処理の限界突破

この構成では、顔トラッキング、手指トラッキング、フルボディトラッキングを同時に使用し、さらに複数のカメラアングルからの映像を合成するといった、通常では考えられないような高度な配信設定も可能になります。

Reflex 2による低遅延対応により、トラッキングの遅延は人間が知覚できないレベルまで抑え込まれ、視聴者にはまるで実写のような自然な動きを届けることができるでしょう。

DLSS 4のニューラルシェーダ対応により、3Dモデルの質感表現も飛躍的に向上し、髪の毛の揺れや服の質感まで、リアルタイムで高品質にレンダリングすることが可能です。

システム構成の徹底的な最適化

メモリは64GBを搭載し、ストレージはシステムドライブに2TBのGen.5 NVMe SSDを採用します。

Gen.5 SSDは最大14,000MB/s超の読込速度を実現しており、大容量の3Dモデルデータや高解像度テクスチャの読み込みを瞬時に完了させることができます。

発熱対策として、大型ヒートシンクとアクティブ冷却ファンを備えたモデルを選択することで、長時間の配信でもパフォーマンスの低下を防ぐことができるでしょう。

CPUクーラーは360mm以上の簡易水冷クーラーを選択し、Core Ultra 9 285Kの発熱を完璧にコントロールします。

プロフェッショナルな配信環境の完成

ケースはNZXT製の3面強化ガラスピラーレスケースを選択し、内部のRGBライティングを配信画面の背景として活用することで、視覚的なインパクトも演出できます。

電源は1000W以上の80PLUS Platinum認証モデルを選択し、将来的なパーツ交換や追加にも対応できる余裕を持たせます。

この構成は、現時点で実現可能な最高峰のVtuber向けPC環境であり、トラッキング精度、配信品質、ゲーム性能のすべてにおいて妥協のない性能を提供します

プロのVtuberとして活動し、企業案件を受けるレベルの配信品質を求めるなら、これ一択になるでしょう。

パーツ 推奨モデル 価格帯の目安
CPU Core Ultra 9 285K 7万円前後
GPU GeForce RTX5090 25万円前後
メモリ DDR5-5600 64GB 2.8万円前後
ストレージ(システム) Gen.5 NVMe SSD 2TB 4万円前後
ストレージ(データ) Gen.4 NVMe SSD 4TB 3.5万円前後
CPUクーラー 簡易水冷360mm以上 2.5万円前後
電源 1000W 80PLUS Platinum以上 2.5万円前後

BTOパソコンでの購入時の注意点

BTOパソコンでの購入時の注意点

カスタマイズの自由度を確認

BTOパソコンを購入する際は、パーツメーカーの選択肢が豊富なショップを選ぶことが重要です。

特にメモリとストレージについては、Micron(Crucial)、GSkill、Samsungといった信頼性の高いメーカーを選択できるかどうかを確認しましょう。

CPUクーラーについても、標準構成では冷却性能が不足する場合があるため、DEEPCOOLやNoctuaといった高性能クーラーへのアップグレードが可能かどうかをチェックする必要があります。

保証内容とサポート体制

BTOパソコンの大きなメリットは、組み立て済みで届くことと、メーカー保証が付帯することです。

ただし、保証期間や保証内容はショップによって大きく異なるため、購入前に必ず確認しておきましょう。

特にVtuber活動では長時間の連続稼働が想定されるため、3年以上の長期保証や、オンサイト修理サービスが用意されているショップを選ぶと安心です。

納期と在庫状況の確認

人気の構成やパーツは在庫切れになることも多く、納期が数週間から1ヶ月以上かかる場合もあります。

配信開始の予定が決まっている場合は、余裕を持って注文することが大切です。

また、最新のGPUやCPUは発売直後に品薄になる傾向があるため、発売から数ヶ月経過した安定供給期に購入するのも賢い選択といえます。

自作PCとBTOパソコンの選択基準

自作PCとBTOパソコンの選択基準

自作PCのメリットとデメリット

自作PCの最大のメリットは、すべてのパーツを自分で選択できる自由度の高さと、同じ性能のBTOパソコンと比較してコストを抑えられる可能性がある点です。

パーツの相性や組み立ての知識があれば、細部までこだわった理想的な構成を実現できるでしょう。

しかし、初心者にとっては、パーツの相性問題やBIOSの設定、トラブルシューティングなど、技術的なハードルが高いのも事実です。

BTOパソコンの安心感

BTOパソコンは、プロが組み立てた状態で届くため、届いたその日から配信を始めることができます。

パーツの相性問題やケーブルの配線ミスといった初歩的なトラブルを避けられるのは大きな利点です。

また、メーカー保証があるため、万が一の故障時にも安心して対応してもらえます。

コスト面では自作PCに劣る場合もありますが、時間と手間を考慮すれば、BTOパソコンの方が総合的にコストパフォーマンスが高いケースも多いのです。

結局どちらを選ぶべきか

PC組み立ての経験があり、パーツ選びを楽しみたい方は自作PCを、初めてのゲーミングPCやVtuber用PCを購入する方、または時間を節約したい方はBTOパソコンを選ぶのが正解です

自作PCとBTOパソコンのどちらを選んでも、この記事で紹介した構成を参考にすれば、トラッキング精度の高い快適な配信環境を構築することができます。

トラッキングソフトごとの最適化設定

トラッキングソフトごとの最適化設定

VTube Studioでの設定ポイント

VTube Studioは、最も人気のあるトラッキングソフトの一つであり、Webカメラを使った顔トラッキングに特化しています。

GPU性能を最大限に活用するためには、設定画面でハードウェアアクセラレーションを有効にし、トラッキング品質を「高」に設定することが推奨されます。

また、フレームレートは60fpsに設定することで、滑らかな動きを実現できますが、CPUやGPUの負荷が高い場合は30fpsに下げることも検討しましょう。

Luppetでの最適化

Luppetは、リアルタイムでの表情トラッキングに優れており、特にiPhoneのFace IDを使ったトラッキングとの連携が強力です。

PC側の設定としては、受信するトラッキングデータの解像度を調整することで、ネットワーク負荷とトラッキング精度のバランスを取ることができます。

GeForce RTX50シリーズのようなAI処理に強いGPUを使用している場合は、トラッキングの補間処理をGPU側で行うことで、より自然な動きを実現できるでしょう。

3teneでの設定調整

3teneは、VRMモデルに対応した汎用性の高いトラッキングソフトであり、Webカメラだけでなく、LeapMotionやVRデバイスとの連携も可能です。

複数のトラッキングデバイスを使用する場合は、CPU性能が重要になるため、Ryzen 9 9950X3DやCore Ultra 9 285Kのような多コアCPUを選択することで、すべてのトラッキングデータをリアルタイムで処理できる環境を構築できます。

配信ソフトとの連携最適化

配信ソフトとの連携最適化

OBS Studioでのエンコード設定

OBS Studioは、無料で使える配信ソフトとして最も普及しており、GeForce RTX50シリーズのNVENCエンコーダーを活用することで、CPU負荷を大幅に軽減できます。

エンコード設定では、「NVIDIA NVENC H.264」または「NVIDIA NVENC HEVC」を選択し、プリセットを「Quality」に設定することで、高品質な配信を実現できるでしょう。

ビットレートは、フルHD配信であれば6000kbps、WQHD配信であれば9000kbps程度が目安になります。

Streamlabs OBSでの設定

Streamlabs OBSは、OBS Studioをベースに、配信者向けの機能を追加したソフトウェアです。

トラッキングソフトとの連携では、ウィンドウキャプチャではなくゲームキャプチャを使用することで、フレームレートの低下を防ぐことができます。

また、シーンの切り替え時にトランジション効果を使用する場合は、GPU負荷が増加するため、GeForce RTX5070以上のGPUを使用することが推奨されます。

XSplitでの最適化

XSplitは、有料の配信ソフトとして、より高度な機能を提供しています。

トラッキングソフトとの連携では、レイヤー機能を活用することで、複数のトラッキング映像を合成し、より複雑な演出を実現できます。

ただし、レイヤー数が増えるほどGPU負荷も増加するため、GeForce RTX5070Ti以上のGPUを使用することで、安定した配信を維持できるでしょう。

周辺機器の選定とトラッキング精度への影響

周辺機器の選定とトラッキング精度への影響

Webカメラの重要性

トラッキング精度を左右する最も重要な周辺機器は、Webカメラです。

解像度は最低でもフルHD(1920×1080)、フレームレートは60fps以上のモデルを選択することで、トラッキングソフトが正確に顔の動きを認識できるようになります。

Logicool StreamCam や Razer Kiyo Proといった配信者向けのWebカメラは、オートフォーカスや露出調整機能が優れており、照明環境が変化してもトラッキング精度を維持できる利点があります。

マイクとオーディオインターフェース

音声品質も配信の重要な要素であり、視聴者の満足度に直結します。

USB接続のコンデンサーマイクであれば、Blue Yeti や Audio-Technica AT2020USB+といったモデルが人気ですが、より高音質を求めるならXLR接続のマイクとオーディオインターフェースの組み合わせを検討しましょう。

Focusrite Scarlett Solo や Steinberg UR22Cといったエントリークラスのオーディオインターフェースでも、USB接続マイクとは比較にならない音質を実現できます。

照明環境の整備

トラッキング精度は、照明環境に大きく左右されます。

顔全体を均一に照らすリングライトや、左右から照らすキーライトとフィルライトの組み合わせを使用することで、Webカメラが顔の特徴点を正確に認識できるようになります。

色温度は5000K〜6500Kの昼光色を選択することで、自然な肌色を再現でき、トラッキングソフトの顔認識精度も向上するのです。

将来的なアップグレードパス

将来的なアップグレードパス

GPU交換のタイミング

Vtuber活動を続けていく中で、より高度なトラッキング設定や、4K配信への移行を考える場合、GPUのアップグレードが最も効果的です。

GeForce RTX5060TiからRTX5070への交換であれば、電源容量の変更なしに対応できる場合が多く、比較的容易にアップグレードできます。

ただし、RTX5080やRTX5090へのアップグレードを考える場合は、電源容量の増強も必要になるため、総合的なコストを考慮する必要があります。

メモリ増設の効果

32GBから64GBへのメモリ増設は、複数のアプリケーションを同時に使用する場合に大きな効果を発揮します。

特に、動画編集ソフトをバックグラウンドで動かしながら配信する場合や、複数のブラウザタブを開いて情報収集しながら配信する場合には、メモリ不足によるパフォーマンス低下を防ぐことができるでしょう。

DDR5メモリは、同じ規格であれば後から追加することも可能ですが、デュアルチャネル構成を維持するために、同じメーカー・同じ型番のメモリを追加することが推奨されます。

ストレージ増設の計画

配信を続けていくと、録画データやモデルデータが蓄積され、ストレージ容量が不足してくる場合があります。

NVMe SSDの増設は、マザーボードに空きスロットがあれば比較的簡単に行えますが、スロット数に限りがあるため、最初から大容量のSSDを選択しておくことも重要です。

また、長期保存用のデータについては、外付けHDDやNASへの移行を検討することで、システムドライブの容量を確保できます。

トラブルシューティングと対処法

トラブルシューティングと対処法

トラッキングが不安定になる原因

トラッキングが不安定になる主な原因は、CPU負荷の過多、GPU負荷の過多、照明環境の変化、Webカメラの性能不足の4点に集約されます。

CPU負荷が高い場合は、バックグラウンドで動作している不要なアプリケーションを終了させることで改善できる場合があります。

GPU負荷が高い場合は、配信ソフトのエンコード設定を見直し、ビットレートやプリセットを調整することで負荷を軽減できるでしょう。

フレームレート低下への対処

配信中にフレームレートが低下する場合は、まずタスクマネージャーでCPUとGPUの使用率を確認しましょう。

どちらかが100%に張り付いている場合は、その部分がボトルネックになっている可能性があります。

CPU使用率が高い場合は、トラッキングソフトの設定でトラッキング品質を下げるか、配信解像度を下げることで改善できます。

GPU使用率が高い場合は、ゲームのグラフィック設定を下げるか、DLSS 4やFSR 4といったアップスケーリング技術を活用することで、負荷を軽減できるのです。

音声遅延の解決方法

トラッキング映像と音声のズレが発生する場合は、OBS Studioの音声設定で遅延補正を行うことができます。

設定画面の「詳細設定」から「音声モニタリングデバイス」の遅延を調整することで、映像と音声を同期させることが可能です。

また、オーディオインターフェースを使用している場合は、ASIOドライバーを使用することで、レイテンシーを最小限に抑えることができるでしょう。

コスト別の推奨構成まとめ

コスト別の推奨構成まとめ

予算15万円以下の構成

予算を15万円以下に抑える場合は、構成1のRyzen 7 9700XとGeForce RTX5060Tiの組み合わせが最適です。

この構成であれば、フルHD配信を安定して行うことができ、軽量なゲーム実況にも対応できます。

BTOパソコンで購入する場合は、メモリを32GBに、ストレージを1TB以上に設定することを忘れないようにしましょう。

予算20万円前後の構成

予算が20万円前後であれば、構成2のCore Ultra 7 265KとGeForce RTX5070の組み合わせ、または構成4のRyzen 7 9800X3DとRadeon RX 9070XTの組み合わせが選択肢になります。

どちらもWQHD配信に対応でき、中程度のグラフィック設定でのゲーム実況も快適に行える性能を持っています。

メモリは64GBに増量することで、より快適な配信環境を構築できるでしょう。

予算30万円以上の構成

予算に余裕がある場合は、構成3のRyzen 9 9950X3DとGeForce RTX5070Tiの組み合わせ、または構成5のCore Ultra 9 285KとGeForce RTX5090の組み合わせを検討しましょう。

これらの構成であれば、4K配信やフルボディトラッキングといった高度な配信設定にも対応でき、プロレベルの配信品質を実現できます。

将来的なアップグレードの必要性も低く、長期間にわたって快適に使用できる投資といえるでしょう。

よくある質問

よくある質問

トラッキング精度を上げるために最も重要なパーツは何ですか

トラッキング精度を決定づける最も重要なパーツは、CPUとGPUのバランスです。

トラッキングソフトはCPUで顔認識処理を行い、GPUで3Dモデルのレンダリングを行うため、どちらか一方が不足しても精度は低下してしまいますよね。

予算が限られている場合は、CPUをRyzen 7 9700XまたはCore Ultra 7 265Kクラスに、GPUをGeForce RTX5060Ti以上にすることで、バランスの取れた構成を実現できます。

メモリは16GBでも足りますか

トラッキングソフトと配信ソフトだけを動かす場合は16GBでも動作しますが、ブラウザやDiscordを同時に使用すると、メモリ不足によるパフォーマンス低下が発生する可能性があります。

快適な配信環境を構築するためには、最低でも32GBのメモリを搭載することを強く推奨します

特に、動画編集も行う場合や、複数のアプリケーションを同時に使用する場合は、64GBへの増量も検討しましょう。

GeForceとRadeonのどちらを選ぶべきですか

トラッキングソフトの多くはGeForce環境での動作を前提に開発されているため、互換性や安定性を重視するならGeForceを選択した方がいいでしょう。

ただし、Radeon RX 9070XTのようなコストパフォーマンスに優れたモデルも、適切な設定を行えばGeForce環境と同等のトラッキング精度を実現できます。

予算を抑えたい場合や、AMD環境で統一したい場合は、Radeonも有力な選択肢になります。

BTOパソコンと自作PCのどちらがおすすめですか

PC組み立ての経験がない方や、すぐに配信を始めたい方にはBTOパソコンがおすすめです。

プロが組み立てた状態で届くため、初期不良のリスクが低く、メーカー保証も付帯します。

一方、パーツ選びを楽しみたい方や、細部までこだわった構成を実現したい方には自作PCが向いています。

コスト面では大きな差はないため、自分のスキルと時間を考慮して選択しましょう。

配信中にトラッキングが遅延する場合の対処法は

トラッキングの遅延は、CPU負荷が高い場合に発生しやすい現象です。

まず、タスクマネージャーでCPU使用率を確認し、不要なバックグラウンドアプリケーションを終了させましょう。

それでも改善しない場合は、トラッキングソフトの設定でトラッキング品質を「中」に下げるか、Webカメラのフレームレートを30fpsに設定することで、CPU負荷を軽減できます。

根本的な解決を図るなら、より高性能なCPUへのアップグレードを検討する必要があります。

4K配信に必要なスペックはどの程度ですか

4K配信を快適に行うためには、構成3以上のスペックが必要になります。

具体的には、CPUはRyzen 9 9950X3DまたはCore Ultra 9 285Kクラス、GPUはGeForce RTX5070Ti以上、メモリは64GB、ストレージは2TB以上のGen.4 NVMe SSDを推奨します。

また、配信ソフトのエンコード設定では、HEVCコーデックを使用することで、ビットレートを抑えながら高画質を維持できるでしょう。

フルボディトラッキングを使用する場合の推奨スペックは

フルボディトラッキングは、顔トラッキングと比較して処理負荷が大幅に増加するため、構成3以上のスペックが必要です。

特に、複数のトラッキングポイントをリアルタイムで処理するため、多コアCPUが有利になります。

Ryzen 9 9950X3Dの16コア32スレッドや、Core Ultra 9 285Kの24コアといった、ハイエンドCPUを選択することで、フルボディトラッキングでも安定した動作を実現できます。

電源容量はどの程度必要ですか

電源容量は、搭載するGPUによって大きく変わります。

GeForce RTX5060Tiを使用する場合は650W以上、RTX5070やRTX5070Tiを使用する場合は750W以上、RTX5090を使用する場合は1000W以上の電源を選択しましょう。

また、80PLUS認証のグレードは、Bronze以上であれば問題ありませんが、長期間の使用を考えるとGold以上を選択することで、電力効率と耐久性の両面でメリットがあります。

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